【2023最新】司法試験・予備試験の予備校は結局どれにすべきか

初学者にとって最も大きな悩みともいえる予備校選択。
「この予備校で本当に合格できるのかな…」
予備校とは1年以上の付き合いになるため選択は慎重にする必要があります。
また、しっかりと確信を持って予備校を選択することで、日々の勉強での不安やストレスが全然違ってきます。
雑念や迷いを振り払って短期合格に向けて集中して勉強に取り組めるよう、実績とクチコミから予備校の情報をまとめました。
下記に紹介する予備校はどれも実績があり、選択して間違いがないものを厳選しています。
ただ、各予備校によって特徴がありますので、この記事を予備校選択にお役立てください。
内容の網羅性と分かりやすさが絶妙
予備試験受験生を中心に圧倒的なシェアを誇るオンライン予備校。合格者の約半分が利用していると言われる。入門講座と論文の重要問題習得講座をしっかり身に付ければ他の受験生にはまず後れを取らない。
■コメント
同年代の短期合格者のほとんどが受講しているんじゃないかと思われる。入門講座と重要問題習得講座をしっかりとやれば知識負けすることはない。個別指導などのマネージメントオプションはけっこう高いので資金力のある人向け。毎日淡々と勉強できるなら、通信のみで危なげなく1~2年で合格レベルに到達できる(合格者A)。
上記の他にも辰巳法律研究所等の予備校もあるが、初学者の入門講座として実質選択肢には入れにくいため割愛しました。
今回、ご紹介したのは多くの受験生、合格者のいる有名どころの予備校です。
この他にも小規模の予備校や、個人で経営している個別指導の塾(弁護士)等がありますが、
初学者段階では、マイナーな入門講座を受講するのはリスキーです。
上記の実績のある予備校から、コストや可処分時間から、
自分に合った予備校を選択し、堅実に合格に邁進しましょう。